北海道の寒さが本格化してきた。
でも、そんな寒さなんて関係ない。
今週もスーパーカブでソロキャンプに行ってきた話です。
もう秋も中盤。冬は目の前
行きの道中は曇り空で少し肌寒かった。
特にカブに乗ると風を直接感じる。
寒さが身に染みるが、それもまたカブヌシの醍醐味だ。
白老にあるまだ新しいキャンプ場
今回訪れたのは、白老町にある白老キャンプフィールド ASOBUBAというキャンプ場。
週末にもかかわらず、利用者は私を含めて3組だけ。
フリーサイトを広々と使える。
贅沢だ。
本当に贅沢だ。
管理された自然が美しい
ASOBUBAは白老の山間に位置するキャンプ場。
山々は色づき始め、その美しさに心を奪われた。
近くを流れる白老川のせせらぎに癒される。
やはり自然に囲まれると、人間はリセットされるものだ。
今日のキャンプ飯も餃子だぜ
夕食はどうしようかと白老町のスーパーを物色していたら、音更ぎょうざの宝永を発見。
これは買うしかない。

今夜も焼きたての餃子を頬張りながら、黒ラベルで秋の夜長を満喫した。
こんな強風は初体験
しかし、日が暮れると風が強くなってきた。
テントが飛ばされないか心配になり、張り綱を確認。
キャンプとは、こういう予想外の出来事があるから面白い。
夜は気温がグッと冷え込み、6度まで下がった。

だが、風と寒さにも負けず、私はいつもの大イビキで朝までぐっすり眠った。
寝袋の中は暖かく、外の寒さとのギャップが心地よい。
カブでキャンプができるのも残りわずか
翌朝は天気も晴れて、青空が広がっていた。

カブにまたがり、清々しい気持ちで帰宅。
やはりカブとキャンプは最高の組み合わせだと再確認した。
寒くなってきたが、だからこそ味わえる北海道の秋キャンプ。
今週と来週は秋の土用の期間。
土いじりはしない方が良い期間なので、今月はキャンプはこれでおしまい。
来月、路面が凍り始める前に1回はカブキャンいきたいなぁ。
ではでは。
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