先週は湖のキャンプ場だったので、今回は山のキャンプ場に行ってきました。
距離にして片道90km。道中に峠あり。
出発前はちょっと心配でしたが、お得意の「なんとかなる精神」で今週もキャンプに出かけました。
結果として、今週のキャンプも最高でした。
羊蹄山が目の前に見える広々としたキャンプ場の、「京極スリーユーパークキャンプ場」を満喫してきました。
羊蹄山がドーン!京極スリーユーパークキャンプ場
蝦夷富士が目の前。
目の前に突然大きな山が立ちはだかるその光景に、なんだか神秘的なもの感じながら
秋の羊蹄山の景色を堪能してきました。
このキャンプ場の敷地の隣には、京極温泉。
道路挟んで向かいにローソン。
少し先には道の駅。
そして京極の名水で有名なふきだし公園。
と、このキャンプ場の立地は、家族で楽しむにもめちゃくちゃ便利な立地だと思います。
ただ、焚き火が禁止なので、逆に焚き火くらいしか夜やることがない、ソロキャンパーには向かないかもしれませんね。
今回のキャンプの飯はカレー
今回は、焚き火ができないということもあり、ガス調理ということもあり、メニューはカレーに。
キャンプ場近くのAマートきょうごく店で買い物をしていると、ご当地カレーがありあました。
種類は和牛カレーとキーマカレー。
とことん悩んだ結果、キーマカレーを選択。

スーパーカブのキャンプギア積載方法:前回からの改善点
ちなみにですが、前回は道具選びと積載方法で、結構反省点がありました。
その中でも、メインポールの積載が大きな課題。
タープ泊の私のスタイルではメインポールがどうしても必要でして、前回は、メインポールをバックパックに刺すという方法で向かいました。
ちょうど、小学校の時にランドセルのフタの隙間にリコーダーを挟める要領ですね。
これが色々とダメだった。
長さが、約90cmもあるので、とにかく運転していて気になるし危ない。
そこで、色々調べている中で、今回はこの方が紹介している方法を採用しました。
結果、めちゃくちゃ快適!
最高の情報ありがとうございます。
長物の道具を積載する方法で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
(あくまで自己責任でお願いします。・・・と、こんなこと書かなきゃならない時代なんですよね…)
写真を撮り忘れていたので、これに関しては、機会があればブログでも紹介していきますね。
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